江戸時代の男同士の性交

潤滑のための丁字油(ちょうじあぶら)

日本の古来より、僧侶の世界では公然の秘密として男色つまり男同士の性交つまりアナルセックスが行われていました。この世界では男色は「大悦」と称され、女色は「天悦」と隠語化されいていました。

男色の場合、ペニスを挿入する方は快楽を得られますが、挿入される方は快楽を会得するまでは苦痛に耐えなければならなかったわけです。

男同士の行為ではありますが、一方の男性だけが悦楽を享受する「一人悦」であるため、「一人」を作字して「大」とし、それに「悦」を付加して「大悦」と言われました。

男女が行うセックスは女色で、これは男女共に悦楽を得られるので、「二人」の字を合体させて「天」とし、それに「悦」をつけて「天悦」としています。

日本における男色の元祖は、弘法大師(七七四~八三五年)であるとされています。

唐に渡って女色を断って仏道を修行したが、そこで男色を会得したといわれています。

これが事実なら、日本の男色は平安時代の初期から行われていたことになるので歴史的にはかなり古いといえます。

男同士のアナルセックスですから、今でいうラブローション的な潤滑剤がないと挿入するのも難しく、通常は手軽に使える唾液を使うのが一般的ですが、もっと効果的な潤滑油が使われました。

資料で見る限りでは、その実際は『稚児草子絵詞』(十三世紀頃。鎌倉時代)に窺うことができます。

この『椎児草子絵詞』は、京都の醍醐寺三宝院に秘蔵されていると伝えられるもので、原本は残っていないが古写本が残されているのみです。

しかし、この古写本でさえ元享元(一三二一)年に模写し終わったという記述があります。

徳高い高憎が自分の性欲のために、稚児(寺院に召使われていた少年)に相手をさせたそうです。

その稚児を男色の訓練をする場面がありますが、木製の張形(ディルド)をアナルに挿入する前に丁字油を稚児の肛門に塗っています。詞書きに、

その丁字を筆にたふたふと染めて、五寸ばかりひねり入れよ。

とあります。

丁字油を筆にたっぷりと付けて、肛門の奥の方へ15cmまで塗りつけています。

丁字はテンニン科の喬木で、蕾を乾燥したものは「丁香」と呼ばれる香料であり、果実からは油が採れます。

この丁字油は、香粧料・薬料・香味料と様々に使用われ、古来より生活用として馴染み深い油であったそうです。


「その丁字(油)を筆にたふたふとそめて…」画像

  • 「その丁字(油)を筆にたふたふとそめて…」 『稚児草子絵詞』より
  • 上の絵図には、尻を高く持ち上げて俯した稚児と、その稚児の露出した肛門へ筆を使って丁字油を塗っている烏帽子を被った男が描かれています。

    すぐ近くの稚児の股間の下には、丁字油が入れてある素焼きの皿と、筆が二本置いてあり、当時の場景がよく分かる絵図になっています。

    潤滑剤としての丁字油は、香料の成分も含まれているので、肛交(アナルセックス)の際の肛門特有の匂いを緩和する消臭効果もあったと思われますが、ともかくこれが「潤滑剤」!?今でいう、ラブローションとして使われていたということが分かります。


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