「いちぶのり」

江戸時代のラブローション「いちぶのり」

男娼(男性相手の男の娼婦)になるための訓練としての最初の段階として、『女大楽賓開』には、次のようにあります。

十二の暮より仕立んと思はば、初め横に寝さし、いちぶのりを口中にて、よく溶き、かの所へ塗り、少しかりだけ入て、其夜は仕舞ふなり。
又二日めにもかりまで入れ、三日めには半分も入れ、四日めより今五日ほど、毎日四度ほんまに入る也。 但し、此あいだに仕立る人、気を遣るは悪し。右のごとくすれば、後門潤ひてよし。

とある。 ここでは、アナル挿入の訓練として道具(大人のおもちゃ)や手の指などは使わず、男性器を直接挿入して訓練する方法が記されています。

「少しかりだけ入て」の「かり」は「雁」であり、男性器のもっとも太い亀頭部の意味です。 男娼を訓練している親方は、時間をかけてアナル拡張を続けますが、あくまで訓練なので、挿入して気持ちよくなっても射精は絶対にしてはいけないとあります。


 この記述では、潤滑剤つまりローションを「いちぶのり」と呼んでいます。 この「いちぶのり」の「のり」は「海苔」なのか「糊」なのか疑問に思いますが、その答えが同書に、

いちぶのりといふは、ふのりをよく焚き、絹の水嚢にて漉し、杉原紙に流し干し付、是をいちぶなりに切て、印籠に入て持つなり。

と記されています。 海藻の「布海苔」を釜で煮て、その煮汁を絹の水嚢(馬毛などを使った水漉し)で漉した品が「いちぶのり」であると言っています。

絹布で漉すことで、固形物は、ほぼ除去されて水溶性の粘液だけが残ります。「杉原紙」という薄くて柔らかい紙に流し付けて、乾燥させます。これを乾燥させたものを、約三センチ四方に切って、印籠などに入れて持ち歩いたそうです。

 この時代にすでに携帯するローションが存在したわけですね。使う時は、唾を付けて溶かし、粘液状にすれば出来上がりです。


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